うちの息子の咬み合わせには、数種の問題が存在しています。 全部の問題を一度に解決することは、乳歯列期ということもあり得策ではありません。 年齢から考慮しても、一番簡単な装置で簡単に始められる治療法がファーストチョイスでしょう。 また成長期であり、正常な成長曲線にのせて、良い咬み合わせに誘導してあげることも大切です。 その結果、マウスピースの形をした矯正装置マルチファミリーSを選択しました。 この装置の主な効果は ・型取りが不要であること ・習癖を改善させる効果(舌癖・咬唇癖・口呼吸etc) ・下顎の成長の促進 ・口の周りの筋肉のストレッチ効果を有し、骨格と咬み合わせの修正を促す。 があります。 彼の場合は、下顎の筋肉が過緊張であり、また下顎の劣成長もあります。 下顎の筋肉をストレッチし、下顎の成長を促進させる。 それを目標に治療を開始しました。
by okamoto-dc
| 2012-04-14 11:06
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