マルチファミリーを就寝時につけて3ヶ月経ちました。
まだまだ、咬合は不安定ですが、隠れていた下の前歯が見えだし正中も真ん中にそろう位置に下顎が誘導されてきました。 下顎が後方位から前方にシフトしてきました。いい感じです! とりあえず6才臼歯がはえて咬み合うまで、マルチファミリーで経過を観ていきます。 ![]() #
by okamoto-dc
| 2012-05-02 08:13
![]() うちの息子の咬み合わせには、数種の問題が存在しています。 全部の問題を一度に解決することは、乳歯列期ということもあり得策ではありません。 年齢から考慮しても、一番簡単な装置で簡単に始められる治療法がファーストチョイスでしょう。 また成長期であり、正常な成長曲線にのせて、良い咬み合わせに誘導してあげることも大切です。 その結果、マウスピースの形をした矯正装置マルチファミリーSを選択しました。 この装置の主な効果は ・型取りが不要であること ・習癖を改善させる効果(舌癖・咬唇癖・口呼吸etc) ・下顎の成長の促進 ・口の周りの筋肉のストレッチ効果を有し、骨格と咬み合わせの修正を促す。 があります。 彼の場合は、下顎の筋肉が過緊張であり、また下顎の劣成長もあります。 下顎の筋肉をストレッチし、下顎の成長を促進させる。 それを目標に治療を開始しました。 #
by okamoto-dc
| 2012-04-14 11:06
![]() しかし、この咬み合わせで「ごはんをいっぱい食べないと大きくならないよ」と言っても酷でしょう。 また、良い咬み合わせは集中力をアップさせる効果もあり、一年生の息子には、勉学の面からも必然的に矯正治療が必要なのです。 しかし、息子は生まれつき心臓に疾患があり、抜歯や外科処置を伴う矯正治療はできるだけさけたいのです。 そのため、彼が成長期であることから、成長発育を利用できる筋機能矯正を選択することになりました。 #
by okamoto-dc
| 2012-03-31 10:00
![]() 灯台もと暗しとでもいいましょうか。 前々からうちの長男(6才)は、咬み合わせが深いと判っていました。 さらに、最近、左側の歯が、全く咬んでいないことも判明しました。(シザーズバイト) 歯医者として恥ずかしいかぎりですが、落ち込んでいるだけでは何も始まりません。 早速、正常咬合獲得のため行動をおこしました。 #
by okamoto-dc
| 2012-03-30 14:32
| 歯科臨床
![]() 先日、歯科医師会の支部旅行で石川県に行って参りました。 そこで、バスガイドさんに勧められたのが、”まつやのとり野菜みそ”です! 石川県では、有名な一品らしいのですが、瞬く間に夫婦でとりこになりました。 恐るべし石川県m(_ _)m #
by okamoto-dc
| 2012-03-03 12:11
| 一般
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